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セーフティーネットプロジェクト横浜

障害のある人、そして地域の誰もが、安心して暮らしていくために地域の中で、セイフティーネットをつくり支えていきたい。

広がる 出前講座

セイフティーネット
プロジェクト横浜

出前講座

出前講座の様子障害のある人や家族、支援者が、地域の方たちと顔見知りになるために、地域の会合に出向いて、自分たちのことを伝えていく活動が各地で広がっています。

「セイフティーネットプロジェクト横浜」では…

災害はいつ起こるかわかりません。みなさんもさまざまな備えをしていると思いますが、避難場所等で安心して過ごすためには、地域の方たちと普段から顔見知りになり、障害への理解を深めておくことがとても大切です。

そこで、障害のある人や家族、支援者が、以下のような講座開催を通じて、地域の方たちと災害時の備えを一緒に取り組めるような関係づくりをする活動を提案しています。

横浜市内で、このような講座をやってみたい方・興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

出前講座の概要

テーマ

自閉症や知的障害のある方への支援 
-避難場所編-

対象

地域住民団体等

話し手

地域の障害のある人や家族、
支援者のグループ

内容

災害時に避難場所等で、知的障害や自閉症のある人へ支援いただきたいポイントやコミュニケーションボードの使い方の説明

使用するもの

使用するもの① 講座シナリオ
講座シナリオダウンロード PDFファイル
パワーポイントまたは紙芝居(PDF)
紙芝居(PDFファイル)
パワーポイントファイル
疑似体験用音声データ
インドネシア語音声データ

※疑似体験用音声データは、参加者に知的障害の人の「言葉によるコミュニケーションの難しさ」を体験していただくために使用します。
詳しくは①のシナリオの3ページをご覧ください。

配布資料

使用するもの① 災害用コミュニケーションボードおよび啓発パンフレット
ダウンロードページへ
「障害のある人に配慮いただきたいこと」チラシ
チラシをダウンロード PDFファイル

所要時間等

約25分~30分(ご相談に応じます)

連絡先

セイフティーネット
プロジェクト横浜事務局
社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会
障害者支援センター
TEL 045-681-1211(代表)
FAX 045-680-1550

jimukyoku@yokohamashakyo.jp

※複数の団体等と日程調整をするため、お返事には少々お時間をいただく場合があります。

実際の様子